DECLARATION
SDGs宣言
私たちは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行っております。
運輸・物流業は、事業活動で多くのCO2を排出します。そのため、環境負荷低減を目標にしているSDGsと深い関わりのある業界です。
CO2の排出量を抑え環境を守ることや、設備の省エネ化やジェンダー平等に取り組むことも同様に求められます。
丸大運輸株式会社は、「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けて、社会貢献を意識した企業活動を取り入れ、豊かな未来の実現に貢献してまいります。
2024年 9月 1日 丸大運輸株式会社
代表取締役 山本 浩一
WHAT'S SDGs
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
ABOUT TRANSPORTATION INDUSTRY
運輸業のSDGs
多様な人材が活躍できる社会へ
運輸・物流業も、女性従業員、中高齢者のキャリア支援、男性従業員の育児休暇取得の促進など、多様なバックグラウンドを持つ人々が活躍できる社会づくりに貢献します。
設備のエネルギーを効率化
運輸・物流業が解決すべき課題としてあげられるのが、オフィスや倉庫などの設備の省エネ化です。LED照明の採用や再生可能エネルギーの導入に取り組み、エネルギー問題や環境問題の解決に貢献します。
車や施設からのCO2排出削減
運輸・物流業は、運搬車両や物流施設からもCO2を大気中に排出します。CO2排出量を減らすために、環境配慮基準を満たすような輸送機器や物流施設などのグリーン化へ取り組みます。
再生材で環境負荷を最小化
運輸・物流業は、大量の梱包(こんぽう)材や段ボールなどの廃棄物を出します。業務で使用する段ボールなどをリサイクルする、繰り返し使えるものに切り替えるなどして、紙の使用量を減らすことができます。
OUR INITIATIVES
丸大運輸が取り組むSDGs
丸大運輸株式会社は地域社会の一員として、積極的な社会貢献活動に取り組み、次世代へつながる豊かで暮らしやすい街づくりと地域の発展を目指します。
― 内部管理体制
「運輸安全目標」を策定し、運輸安全マネージメントを行っています。
「運輸安全目標」を策定し、運輸安全マネージメントを行っています。
― 法令遵守
情報セキュリティ及び個人情報保護の徹底により、法令遵守の体制を構築しています。
情報セキュリティ及び個人情報保護の徹底により、法令遵守の体制を構築しています。
― 事業承継
日本海事協会の「働きやすい職場認定」の取得を目指し、取り組みを行っています。
日本海事協会の「働きやすい職場認定」の取得を目指し、取り組みを行っています。
― 公正な競争
「ホワイト物流」推進運動に参画し、持続可能な物流実現に向けた自主行動宣言を行っています。
「ホワイト物流」推進運動に参画し、持続可能な物流実現に向けた自主行動宣言を行っています。
― サプライチェーン管理
「ハラスメント防止宣言」を行うことで社内で認識を共有し、ともに取り組んでいます。
「ハラスメント防止宣言」を行うことで社内で認識を共有し、ともに取り組んでいます。
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― 差別・ハラスメントの禁止
- 男性の育児休業取得を推進しています。
育児休業取得実績:令和4年度 1名・令和5年度 2名(ともに2週間~1ヶ月程度取得) - 「一般事業主行動計画」を行い、女性の活躍推進に取り組んでいます。
― 労働安全衛生
- 定期健康診断を実施しています。
- 労働時間を加味した配車スケジュールを組んでいます。
― ワークライフバランス
- 2024年問題として残業時間規制に取り組み、残業時間を80時間以内達成に向け活動してます。
- 個々の労働時間管理を徹底するため、運送会社では導入が少ない勤怠時間管理システムを導入。運転者新改善基準の遵守の為、日々管理しております。
― DXの推進
マイクロソフト オフィス365活用による、DX化を推進しています。
― エネルギー・温暖化
営業所照明のLED化推進しています。
営業所照明のLED化推進しています。
作業環境改善にも役立っております。